◇建築基準法・非常灯(非常照明)・避雷針について
◆建築基準法とは?
◆非常灯(非常照明)の規定
◆消防法による接道
◆土地の細分化が進む
◆避雷針って何?避雷針の規定について
◆居室の床面積の計算方法
◆用途地域、用途規制って何?
◇土地の細分化が進む
余談ですが、都心部などの住宅の需要が高く供給が少ない地域では、よく土地を細分化して販売されております。
これは、昔は60〜100坪程度の敷地が多く、これらの物件が市場に出た際に、そのサイズでは高すぎる為に分割して、購入者に購入しやすい販売価格で提供できるメリットがある為です。
人気のエリアでは土地はかなり高額になるのでこのような販売手法が近年では主流となってきております。
しかし、あまり細かく分割すると、街自体がゴミゴミとして景観を損なう恐れが出てきます。
その為、市区町村や、地方自治体によっては土地の分割サイズの制限を設けている場合があります。
特に高級住宅街では、このようなサイズの規定が大きめに設定されている場合が多く、なかなか手が届かない為、富裕層が集まる地区を形成する要因となっております。
分割手法としては、以前はぶつ切りが主流でしたが、近年では手前と奥に分割し、敷地延長物件を作るパターンが多くなってきております。
一般的に敷地延長物件は敷地部分の土地が大きくなる為、全体の坪単価は手前に比べかなり格安となります。
延長部分は駐車場として利用するパターンが最も多く、駐車場は通常構えることから、敷地延長部分の人気も高くなってきております。
こうまでしても、やはり地域にこだわる傾向にあるのが現在の不動産の傾向です。
